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株式会社日立リアルエステートパートナーズ

日立リアルエステートパートナーズグループ 環境方針

日立リアルエステートパートナーズグループは、地球環境の保全が人類共通の課題であること、また環境課題を解決し、生活の質の向上と持続可能な社会の両立の実現をめざす日立グループの一員であることを認識し、環境に配慮した事業活動を行う。

<基本理念>

「事業活動を通じて、持続可能な社会の実現をめざす」

<方針>

  1. 組織の活動、製品・サービスと環境との相互の影響を認識し、次の項目について重点的に取組み、環境保護に努める。
    1. (1) 脱炭素社会をめざし、気候変動の緩和に貢献する活動を積極的に行う
    2. (2) 高度循環社会をめざし、持続可能な資源の利用に貢献するため、適切な廃棄物管理を行う

  2. 組織の活動、製品・サービスが係わる環境関連法規制、及び組織が同意するその他の要求事項を順守するとともに、
    必要に応じて自主基準を設定して環境保護に努める。

  3. 環境パフォーマンスを向上させるために、環境マネジメントシステムの継続的改善を図る。

2023年7月12日
株式会社日立リアルエステートパートナーズ
取締役社長 戸塚 直樹

「エネルギーの使用の合理化に関する法律(省エネ法)」に基づく「取組方針」の公表

株式会社日立リアルエステートパートナーズは、省エネ法(*1)の精神に基づき、熱、電気エネルギーはもとより、再生可能な水力、風力、太陽光等のすべてのエネルギーが社会、経済、国民生活更には地球環境に及ぼす影響を十分認識し、当社で働く一人ひとりが、当社の環境方針を踏まえ、企業活動の全域でエネルギー使用の効率化・合理化に取り組む

*1
「エネルギーの使用の合理化に関する法律」

<取組方針>

  1. 削減目標
    1. 中長期的にエネルギー消費原単位を年1%以上低減させることを目標とする。
  2. 設備の新設及び更新に対する方針
    1. 施設の規模、利用形態に適合した能力・機能の設備を計画し導入する。
    2. エネルギー消費効率の優れた設備を計画し導入する。
    3. エネルギー使用状況を確認できる監視装置や制御可能な付加装置を計画し導入する。
  3. 設備の運用に対する方針
    1. 化石エネルギーの使用低減と再生可能エネルギーの利用に努め、温室効果ガスの排出抑制等に貢献する。
    2. エネルギーの使用実態を充分認識し、各部門・職場でエネルギーの使用低減・効率化・合理化に日々努力する。
    3. お客様及び取引先にも、当社の環境方針及び本取組方針を理解して頂き、共に活動して頂くように努力する。
  4. 管理体制
    1. 全社組織である「エネルギー管理センター」にて推進し、取組方針の遵守状況、評価は、定期的に精査を行い必要に応じ変更する。
    2. 「工場・事業場」「輸送」「住宅・建築物」「機械器具」等で使用する エネルギーの使用実態を把握し、管理体制の充実を図る。

取組方針達成のため、当社全部門の組織で働く又は組織のために働く全ての人に周知する。

株式会社日立リアルエステートパートナーズ
取締役社長 戸塚 直樹

東京都「地球温暖化対策報告書制度」に基づく当社報告内容の公表

当社は「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 第8条の24」及び「同 施行規則 第5条の20 第3項」の規定により、「地球温暖化対策報告書制度」に基づく報告義務事業者に指定されました。当社は今後とも地球温暖化対策に積極的に取り組んでまいります。

報告内容につきましては、東京都環境局の「報告書公表データ」をご参照ください。