ダイバーシティの推進
DIVERSITY, EQUITY and INCLUSION
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
DIVERSITY, EQUITY and INCLUSION
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DEI)は、イノベーションと成長の源泉です
日立リアルエステートパートナーズは、日立グループの一員として従業員のバックグラウンド、年齢、性別、セクシャリティ、家族構成、障がい、人種、国籍、民族、宗教といった違いを歓迎し、一人ひとりを公平に扱う、多様でインクルーシブな企業をめざしています。 当社があらゆる個々人の違いを尊重し、大切にするのは、こうした多様性が、市場の理解、優れたアイデアの創出、社会の進展に貢献するイノベーションの推進には不可欠と考えるからです。当社は、すべての人に公平に接し、個々人の違いに十分に配慮することにより、誰もが貢献できる会社をめざしています。
経営方針一人ひとりが「意識」と「行動」を変革し組織文化を革新していくために、
2015年4月、経営方針に「ダイバーシティ推進」を追加しました。
従業員一人ひとりの個性や個々の能力を最大限発揮できる企業風土づくりに取り組み、多様な人財の活躍できる仕組みを通じ日立リアルエステートパートナーズグループ全体の成長と社会に対する価値の創出と貢献をめざしています。
仕事と育児・介護の両立支援を目的として、出産休暇・配偶者出産休暇・育児休暇・介護休暇・短時間勤務などの各種制度を導入。また、次世代育成支援対策推進法の趣旨に則り、2005年より行動計画を制定し、育児支援等に取り組み2015年7月、厚生労働省東京労働局から、子育てをサポートする企業として次世代認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。
実質的な男女均等取扱いを実現するためにポジティブ・アクションへの取り組み、推進をしています。ポジティブ・アクションは、個々の労働者の能力発揮を促進するだけでなく、当社においても様々なメリットを享受しています。職場における男女格差の実態を把握し、女性の活躍推進や、格差解消に向けてポジティブ・アクションの取組を一層すすめてまいります。
高齢者の豊富な経験・スキルを活かすため、定年に到達した従業員の再雇用制度を導入。この制度は、少子高齢化の進展とそれに伴う厚生年金の支給開始年齢の引き上げなどの社会動向にも対応し、年金支給開始年齢まで意欲のある方が働き続けられるよう、高齢者雇用安定法に合わせて最長65歳まで雇用を延長できる制度です。また障がい者の社会参加の機会を積極的に提供するために、障がいを持つ従業員の職域拡大や勉強会を実施しています。今後も、積極的に障がい者雇用を推進してまいります。
ライフステージのさまざまな局面において、全ての従業員が高いパフォーマンスを発揮し続けられるようワークライフバランスの実現をめざしています。当社事業の発展のためには、従業員一人ひとりが持ち得る能力を最大限に発揮することが不可欠です。そのために必要な多様化する働き方に対応したWLIの推進を重要課題と捉え、さまざまな施策を実行しています。
従業員の快適な職場環境の推進及び効率的な業務遂行という観点から、職場環境の整備を実施し、仕事への取り組み方や仕事に対する意識の改革=「真の働き方の改革」をめざしています。
働き方の多様性が重視される現在、働く場の固定ではなく場所や時間に制約されずどこででも働くことができる環境づくりが求められ当社でもタイム&ロケーションフリーをキーワードに多様なワークスタイルの確保をふまえた展開をしています。
ワークショップでは、外部講師を招き、講師のもつ知見を活用することにより職場環境をはじめ業務内容の改善を促し、生産性を高めることを目的に付加価値の高い業務遂行を実現することをめざし開催しています。
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